lyrics
進んでく街並み
見つめる街路樹
有ること無いこと並んでる
僕らも綺麗に並べられてたんだ
明日なんて当たり前の繰り返し
このままが
続くって思ってたって
青い大切な記憶
愛だ恋だって
ダサいじゃんって思ってた
失くしたものは
その比じゃないや ないないや
宝物って何だっけ?
君がくれたんだ
君が呼ぶから
僕はここにいれたんだ
幻
のように消えてった
蜃気楼 遥か
(さぁ呼んで!)
からかっておどけてみせてよ
あの時のように
(さよなら)
うん、君がいない冬だ
思い出は遠い
出会えたこと 嬉しいこと
僕のこと 君のこと
なんだ山積みの宿題みたいに
積み上がってく
図書館みたいだ
感激だ こんなにも
歩いてきた足跡だらけで
埋まってく 輝いてる
ここにある 生きてる
大切なものは
(何だっけ?)
手のひらには
(残ってない)
100億度越えるような
熱い胸の高鳴り
一体何だ? 一体何だ?
この答え教えてよ
君が呼ぶから
どんな劣等感だって
幻
のように消えてく
そうだもう孤独じゃないんだ
(さぁ呼んで!)
ありふれてる温かさ
気付けない 愚かさの中
(ひとり)
悶えて 悲しんで
明日を見て 流す涙
君はまた
笑ってくれるかな?
終わってしまった過去の中
君を探す旅を 旅を
目を閉じれば
君はまだ
そこにいる
君が呼ぶから
僕はここにいれたんだ
幻
のように消えてった
蜃気楼 遥か
(さぁ呼んで!)
からかっておどけてみせてよ
あの時のように
(さよなら)
うん、君がいない冬だ
思い出は遠い
遠い
満ちては欠ける
欠けていく魔の夜に
現れる悪夢
夢奪う使いが
囚われる幻影
何も知らないまま
陰る陰るの
夢喰い月鏡
あぁウンザリだわ
閉じ込められてるみたいに
くだらないのだわ
「あーもうハイハイ言われた通り」
キレイなお人形さんみたいに
ニッコリキラキラお淑やかに
女子たる美学
極めたる品格
持ちたる全て美しい威嚇
気付いてるそれは無様の
最大級が織り成す見せ物
哀れな子羊達の晩餐会
ここから連れ出してよ悪魔
夢喰い月鏡
踊れ夜に
最高のあなたと
ねぇ踊りましょ?
悪魔的な夜が終わらない
闇が消える前に
夢喰い
あなたの側
夢が消えていくまで
醒めないでいつまでも
そう世界は夢喰い月鏡
もう終わったはずの現実がまた
追いかけてくる囚われて繰り返す
時の制約逃げられない箱庭
今も誰かとかくれんぼ
あなたじゃない
愛しい想い人
今日も夜が訪れたら
夢の中へ潜り込んで
あなたの心の奥の奥まで
喰らい尽くしてあげるから
夢喰い月鏡
踊れ夜に
最高のあなたと
ねぇ踊りましょ?
悪魔的な夜が終わらない
闇が消える前に
夢喰い
夢喰い…
悪夢が映すこの鼓動
逃れられない幻影の景色
喰らい尽くす
喰らい尽くす
さぁ夜の闇に
夢喰い月鏡
踊れ夜に
最高のあなたと
ねぇ踊りましょ?
悪魔的な夜が終わらない
闇が消える前に
夢喰い
あなたの側
夢が消えていくまで
醒めないでいつまでも
そう世界は夢喰い月鏡
もっと速く!
夜空を泳ぐように飛べるんだ
流れ星よもっと速く!
瞬間よもっと速く!
瞬く間過ぎてく僕らほら
この空に溶けて
星の一つになって
かまそうか!
めっちゃいいじゃん!
こんな緩い空の下
呆れるくらい揺らすドキドキ
花火アチチってヤケドしそう、、
遥か彼方流れる彗星が照らす僕ら
言葉なんて要らない
ここにいる仲間が証左
そうでしょ?
宇宙に向けて大きな花火上げよう
そう手を伸ばしたら広がる
何億光年、時間なんて関係ないさ
ここが僕らの始まりだ
ねぇ夢を重ねたら
一つ煌めいたキレイな星
どこまでも追いかけたい
まだ何も始まっちゃいない
うん、ここからだ
さぁ空を泳ごう
もっと速く!
夜空を泳ぐように飛べるんだ
流れ星よもっと速く!
瞬間よもっと速く!
瞬く間過ぎてく僕らほら
この空に溶けて
星の一つになって
始まりから終わりまで
アゲる「ごきげん」
夢中な音
君がいるからさ
仲間思いなやり方さ
一人一人
やりたいようにやればいいじゃん
どっかの王子様みたいに融合!
力合わせたら越えられる時空
楽チン鼻歌 フフン ♪
そうさ僕らはいつか聴いた青い鳥
羽ばたいたら戻れなくて
あの頃を飛び続けてる
時間旅行者
何度目の飛行
古びた凧
精度は低くても
達人の戦い方
つまんないことじゃ外せない
射撃
お月様打ち込め
どんな星よりも輝いて!
あぁ堪んないな
僕らの時間だ
心と心通じ合ってるみたいに
音速を越えてずっと
発してる青色の電波
届いてるなら
さぁ手を上げて!
もっと速く
夜空を泳ぐように飛べるんだ
流れ星よもっと速く!
瞬間よもっと速く!
瞬く間過ぎてく僕らほら
この空に溶けて
星の一つになって
暗闇の中でも心一つ
揺るぎなく誓ったでしょ?
霞む、霞む
遠く見える白色矮星
もう死んでしまったような
さぁ顔を上げて
上を向いて
どこまでも
遥か彼方
鼓星を抜けて
今僕ら一つに
キレイな空
僕ら呼んでる声
あぁそうだ
さぁ空を泳ごう
もっと速く!
夜空を泳ぐように飛べるんだ
流れ星よもっと速く!
瞬間よもっと速く!
瞬く間過ぎてく僕らほら
この空に溶けて
星の一つになって
君と一緒に
空を飛んで
今
空に溶ける
もっと速く!
ぽつり零れる言ノ葉
夜が明ける前に
太陽よ昇れ
流星が駆け抜けた
この星空に捧ぐ
太陽よ昇れ
止められないこの衝動
答えはそう君なんだ
太陽よ昇れ
はらり落ちる言ノ葉添えて
君に贈る一つの物語
願い星答えてくれるの?
純真に咲いた満天の花
君を僕を照らせ
宵の明星
夜明け前に
この夜が明けてく前に
君が見つかってしまう前に
届けたいこの気持ちは「愛」
穢れない光で咲かせアケボノソウ
夜明け前に
遥かな時を越えて
光り輝く星が一つ
君と見る夢は甘いの
夜明けの匂い
まだ霞むままに
夢なら醒めないで
夜明け前に
太陽よ昇れ
誰よりも情熱的な愛
全知全能の神様だって敵わない
太陽よ昇れ
全力の僕で
乗りこなす
僕との戦い
太陽よ昇れ
一葉言葉乗せたら
送るよ
夜明け前に
隠れてたこの気持ちが
描くんだ満開花吹雪
包んでたこの気持ちは「愛」
夜明け前霧晴れる明けの空
夜明け前に
沈んでく月を愛して
光差す空見上げたら
泣き虫な僕はもういないの
霞誘う今日を越えて
光向かう明日、未来へ
心思うまま
行くんだ
日が昇る
光差す方へ
さぁ世界「僕」照らせ
宵の明星
夜明け前に
この夜が明けてく前に
君が見つかってしまう前に
届けたいこの気持ちは「愛」
暗い霞空今、太陽が昇る
夜明け前に
遥かな時を越えて
光り輝く星が一つ
君と見る夢は甘いの
夜明け空
明ける世界
夢なら醒めないで
夜明けはそこに
夜明け前に
太陽よ昇れ
ハマっちゃった罠たまんないな
君が仕掛けた不思議
答え合わせは無いまま
君の思い通りだ
1.2.3の歩調でかわす
拙い足取りだけど
やられっぱなしは嫌だから
かますぜ! 君の番だ!
さぁ始めよう!
騙し合いが駆け引きの妙技
試作品は無いままで
我儘放題の大型船旅
決めちゃって!決めちゃって!
ハメられちゃったって無様
君が残した謎解き
名探偵の秘宝使って
解き明かせよ!
不完全佇む謎解き
君が最後の欠片
僕を呼んでよ
簡単に解けない謎解き
積み重なっていく疑問は的外れ
割り切れない僕が証明だ
未だ解けない謎
君だけが答えを知ってる
小さな嘘を重ねて
作り上げた巨大な塔へ
虚しさなんか無いまま
飛び込んで
そうさ分かってるはずなんだ
真実の中の本当の答え
嘘つき飾ってる
煌びやか密林
残酷な虚像を重ねて
動き出した大きな時計の針
訝しむ壮大な摩天楼
暗闇に赦しはないの
祈り捧げた
いくつもの華麗な芸術品
見下すように並ぶ謎解き
終末までの日時計を刻む
明日を呼んでよ
解けない謎に惑う
外れた欠片が笑う
見つからない答えは何処だ?
未だ解けない謎
さぁみんな声を聞かせて!
探そう二人の謎を
この声が聞こえるなら
その声で答えてみせてよ
不完全佇む謎解き
君が最後の欠片
僕を呼んでよ
簡単に解けない謎解き
積み重なっていく疑問は的外れ
割り切れない僕が証明だ
未だ解けない謎
君だけが答えを知ってる
星の導く運命の下へ
煌々輝く月が呼ぶ声
高く聳え立つ摩天楼
刻む二人占う針の音
刻め時を
針が回るの
こんなにも君は美しい
あぁ何にも代えること出来ない宝物
出会えたの奇跡
衝撃はまるで隕石
胸を刺した
蝶のように刺した
儚げにヒラヒラ
君探してフラフラ
おとぎ話みたいに
夢を見たの
目が覚めて気付く白昼夢
怯える姿は孤独
二人交した銀錠繋ぐ
未来への光
二人照らしてる蒼い月
回せ回せ回せ回せ
運命刻む針を
この世界の真実の姿
君求めてるこの僕が答えだ
愛の理
君を呼ぶ声
美しく見つめてる秤
君がもう一度を望むなら
時計の針を止めてどこまでも
美しいままで
あの頃のままで
連れて行って
氷の天秤
零れ出した愛は
落ちていく砂時計だ
振り返りもせずに
流れていく砂嵐
君の心の鎖は
解けてしまったまま
忘れてしまった
無くしてしまった
時の狭間
瞳伏せたまま
流す涙の流星群
キラキラ零れた
数えられない大きさの雫
蜃気楼がユラユラ
幻なんかじゃない
そっと目を閉じた星の光
探してるの
君を呼ぶよ
世界の終わりとしても
遥か遥か時を越えて
君の所へ
願いが二人を惑わすなら
吐息、悪魔の囁きにも似て
恋焦がれた
甘い時が
狂わせた時の悪戯
過ぎることの無い無限の中
君を想う螺旋の渦が呼ぶの
美しいままで
君のままで
動き出すの
氷の天秤
過ぎ去った君はあの頃のまま
優しく笑うんだ止まった世界で
崩れる時全てを凍らせて
凍る 凍る
時が凍る
永久凍土埋まる天秤
氷の中で
この世界の真実の姿
君求めてるこの僕が答えだ
愛の理
君を呼ぶ声
美しく見つめてる秤
君がもう一度を望むなら
時計の針を止めてどこまでも
美しくしいままで
あの頃のままで
連れて行って
氷の天秤
あぁ月が満ちていく
誰も彼も止まった零度の世界
聞いて聞いて聞いて
月の鳴く声を
揺れる氷の天秤
君を呼んでる
氷の中で
ポタリ滴が零れた
それは誰かの涙
銀色の泉流した
優しい雨
何も無かったように
全て無かったように
世界は全部忘れていくの
時間を刻んでいく針
この愛は
氷に閉ざされたように
あの頃と変わらないのに
君は変わっていく
なんて美しい愛だ
運命を嘲るように
二人映した鏡
天秤の傾くまま
連れて行って楽園
永遠に閉じ込めよう
時を止めたまま
伝説が眠る
白雪姫と呼ばれて
僕を突き刺していく針 時の回廊
過ぎていく時は物語になって
これが愛の結末なら
なんて なんて
残酷なおとぎ話だろう
ただ今は君に溺れて
終わることない予定調和の中
愛を奏でよう
氷に閉ざされた愛
決して目醒めることは無い
凍る月の中
ずっと二人だ
世界の誰でも無い
そう一人君だけが
救ってくれる
さぁ審判の時
輝く月の神秘
二人の行方委ねて
魅惑 銀色の天秤
愛の音色を奏でて
あぁ美しく
あぁ悲しく
凍ってしまった君も世界も
この心は一人だ
今ここに一人だ
君呼ぶの
君を呼んでる
氷の中で
氷に閉ざされたように
あの頃と変わらないのに
君は変わっていく
なんて美しい愛だ
運命を嘲るように
二人映した鏡
天秤の傾くまま
連れて行って楽園へ
永遠に閉じ込めよう
時を止めたまま
伝説が眠る
白雪姫と呼ばれて
氷の中で
この月明かりの中妖艶に
二人一つになるまで踊りましょ?
満月の下華麗に輪舞曲
青い瞳と始まる舞踏会
笑う笑う仮面を被ったら
皆一様に上品にお辞儀
心ゆくまで探そう
君と僕の相似性
紳士淑女の皆様!
あぁ終わってしまったような
美麗な旋律が
目醒めさせるんだ
僕らの本能
壊れてしまったような怪物が
抑えられていたこの衝動が
暴れだした僕は化け物
あぁもう狂ってしまわないで
解放の狼煙を上げろ
終わりに向かう夜
確かにある心が呼んでる
(共鳴しろ!)
魔性が目を醒ます漆黒へ
煌びやかな夜に
突き刺したんだ青い幻想
狂ってしまった歯車
この世界僕と輪舞曲
醜いかなんて良くて
君の呼ぶ方へ 方へ
きっと似た者お似合い
離れられない君との相似性
冷たい罠
同情も要らない
ただ君と
強く有るだけ
隠し難い
この本性が
呼び起こす
革命
昨日までの僕と違う世界
変わっていく加速された
本当の姿
君と君と
交わせ時空を創造
煌びやかな夜に
溢れ出した感情が
繋いでいたんだ二人を
この世界僕と輪舞曲
死ぬまで生きてみようか
君と被る仮面の中で
きっと似た者お似合い
離れられない世界の相似性
重ね合わせた
月が鳴らす
聞こえる聞こえる
二つの鼓動
巨体な重力で
今起こせ共振
今、今
上がっていく感情
さぁ仮面外したら
この渦へ飛び込め今
煌びやかな夜に
突き刺したんだ青い幻想
狂ってしまった歯車
この世界僕と輪舞曲
醜いかなんて良くて
君の呼ぶ方へ 方へ
きっと似た者お似合い
離れられない君との相似性
恋がはらり
恋がはらり
触れた指
奏でる秋空
時ヲ止メテ
過ぎ去らないで
この胸に落ちる紅葉
愛ゆえに
切り取って永遠に持続セヨ
崩れない永遠て何だ?
変わらない気持ちって何だ?
止めどない疑問ばかりが
ぐるぐる回っていく
答えアイマイなままで
驚嘆で使う感嘆符
五感で感じる息遣い
確定された運命でしょ?
君が望む様に
生きて行きたいケド
まぁそれはそうとしちゃって
君の答えを聞かせて!
秋の空揺れる恋模様
君へ君へ送る
変わらない詩
変わりゆく気持ちが紅葉というなら
刹那
散って
空に舞え一葉
愛ゆえに
切り取って永遠に持続セヨ
(鼓動)
聞こえる胸のドキドキ
(相当)
ヤバいくらい高まる動悸
(妄想)
広がるこれはまるで魔法
感度抜群の新作遊戯設備
真っ白な白紙に
秋色を入れてみたら
君と僕溶け合って
境界なんて無くなっちゃうんだ
側にいてよ
君じゃなきゃ
嫌なんだ
ダメなんだ
紛れた秋風の中
君を今日も探してる
秋の空揺れる恋模様
今も今も送る
変わらない詩
見上げた空それが曇天でも
強く
美しく
空に舞え一葉
恋がはらり
恋がはらり
触れた指
奏でる秋空
時ヲ止メテ
過ぎ去らないで
この胸に落ちる紅葉
(愛ゆえに)
鮮やか彩る秋の鼓動を抱いて
来ることの無い冬を待ってる
会いたいの君を呼んでるの
巻き戻す君がいた秋へ
ねぇ答えを聞かせて?
秋の空揺れる恋模様
君へ君へ送る
変わらない詩
変わりゆく気持ちが紅葉というなら
刹那
散って
空に舞え一葉
愛ゆえに
切り取って永遠に持続セヨ
新時代
暗闇包まれた夜
目醒める光青い炎
一つ一つ繋ぐ灯火
未来も過去も繋いでおくれ
僕が照らす未来の姿が
高感度液晶の街に
ギラギラと放たれる近未来
衝撃的な世界を作ろうぜ
脳内想像
解像の粗い世界の
真実創出
果ての無い僕らの指数を
起こせ進化
回転数を上げろどこまでも
変わる変わる変わる
先進的な空間へ
(進化する)
生まれ変わる世界の法則
書き換えろ僕ら思うまま
これは神話
神からの雷撃
書き込んだ答えは「愛」
そう巡り巡って答えは一緒
さぁ新時代
繋ぐ時と環
今撃ち落とせ雷撃
悲しい物語描こうか
愛に溢れた憩いも良いか
どんな英雄譚でも構わない
生み出すんだ主人公
生まれた幾つもの運命は
やがて一つの宇宙を組み立てる
そこに流れる血、間違い無く
書き上げた遺伝子
本能と協奏
語りかけるんだ中枢へ
求める贖罪
言い訳出来ない真実なんだ
もう一度やり直し
飛び込め情報の波へ
何度も何度も何度も
起こす大災
それこそが愛の証明だろ
生まれ変わる世界の法則
全ては僕ら思うまま
これが神話
神からの雷撃
未知数な可能性「愛」だから
願った答えは一緒
そうだ新時代
繋ぐ時と環
一人そっと見てる
壁に描かれた絵のような世界
それは楽園の姿か地獄か
歯車噛み合わせ
何度でも生み出していくから
終わりの無い無限を時が告げる
生まれ変わる世界の法則
書き換えろ僕ら思うまま
これは神話
神からの雷撃
書き込んだ答えは「愛」
そう巡り巡って答えは一緒
さぁ新時代
繋ぐ時と環
今撃ち落とせ雷撃
時計の針重なる時
その扉は開くの
計り知れない謎に満ちた
事件の香りをさせて
(チクタク)
時計はマワル
出会う事の無い
運命を運んで
(あー、迷っちゃった?)
いいね!
謎が一杯溢れてんじゃん!
壁一面貼られた懐古主義
噛み合わないかませ犬みたいに
キャンキャン吠えてる遠吠え
如何なものかね?探偵諸君
本日の料理は星いくつ?
評論誌の味わいは堪りませんワ
開幕の合図は派手に打ち鳴らす弾丸
かまってちゃんの足跡辿って
始まる宝探し
回せよ回せ時計の迷路
君という名の金字塔
瞳合ったなら一瞬
もう逃がさないんだその手
重ねた針で
閉じ込めた迷路
運命が交わるの十字路
君残した謎は終わらない悪夢
響いて響いて止まらない残響
針は回るの錆びれた愛
離れ離れ分かれても
引き合ってく磁石みたいに
無限大な可能性の中
求め合うって愛じゃない?
(チクタク)
時計はマワル
出会う事の無い
運命を運んで
思いのまま照準定めて
あの日、あの場所へ逃避行
擦り切れた記憶みたいに
朧げに繋がる風景
まだ分かんないじゃん?
やってみなきゃいけないじゃん?
傷つきたくない気持ちだけ
育っちゃったの?聖人君子
涙で変わる世界
運命が交わるの十字路
その胸架けた光は終わらない悪夢
聞いて聞いて貫け真空
零れ落ちてく砕けた愛
飛び込んだら渦巻く時間
グラリグラリ回る視界
見える景色絵の具のような
刺激満点これは芸術的
規則的に動く針
設計された愛かね?
愛 君の虜
ねぇ? 君の虜になる
君の虜
あぁ 君の虜だ
運命が交わるの十字路
その胸架けた光は終わらない悪夢
聞いて聞いて貫け真空
零れ落ちてく砕けた愛
運命が交わるの十字路
君残した謎は終わらない悪夢
響いて響いて止まらない残響
針は回るの錆びれた愛
(チクタク)
時計はマワル
出会う事の無い
運命を運んで
悲しみなんかサヨナラ
時空の狭間へ捨てちゃって
12時回って解ける魔法
君は追って来ないんだろう
あんなにも澄んだ瞳は
割れたガラスみたいに
砕けたまんま
ねぇ?君答えて
どうして口噤むの?
「サヨナラ」さえ言わずに
去っていく君は嘘つきだ
君のせいだ全部全部
ぽっかり空いた穴回る針
笑えない冗談蝕むんだ
嫌い 嫌い
大嫌いだ君なんて
お終いの音色は
苦く苦く苦く
残る五線譜
巻き戻してよ
嫌い 嫌い
あの頃の二人へ
秒針を回せ君へと
道を照らせ時計塔
「宇宙が生まれた時から
君と僕が出会うまで
幾つもの命が生まれては消えていった
星の神秘
こんなめちゃくちゃな世界でも
僕らの運命を信じよう
だって僕と君は二つで一つ」
って言ってたじゃない
もうこんな運命なんて
何も信じない
奏でた愛の
赴くままに
君を追いかけてる
君のせいだ全部全部
縛り付けられた感情が
行くあても無いまま澱んだんだ
嫌い 嫌い
大嫌いだ君なんて
悪魔的な君が
甘く甘く甘く
囁くんだ
保証も無いまま
さぁ さぁ
あの頃の二人へ
悲しみなんかサヨナラ
時空の狭間へ捨てちゃって
君のせいだ全部全部
ぽっかり空いた穴回る針
笑えない冗談蝕むんだ
嫌い 嫌い
大嫌いだ君なんて
お終いの音色は
苦く苦く苦く
残る五線譜
巻き戻してよ
嫌い 嫌い
あの頃の二人へ
秒針を回せ君へと
道を照らせ時計塔
弾けて空に消えていく
あの時の君と同じ向日葵
消えた消えた夜の空
弧を描いて落ちる火花
どうかどうか
忘れないで忘れないで
暗い空にはらはら散る火の粉
またこの季節がやって来たのね
悲しいくらい求めた情熱は
まだ胸の奥変わらずに炎揺らす
一夜青い幻と消えた真夏の夢
今年も大きな華咲いたのです
青い青い大き過ぎる向日葵が
悲しい詩「サヨナラ」は嫌だというの
狂って狂って
狂い咲けよ花火
眠りから醒めないあの頃の記憶
あぁ接吻でも必要ですか?
深い眠りの白雪姫
押し寄せる熱波
流れる汗はまるで
潤む瞳
誰か待つ
君の姿子猫のよう
振り返らないで分かってしまうから
今年も大きな華咲いたのです
一つ寂しく花開く向日葵が
零れ落ちる涙を鉢に浮かべたら
泳いで泳いで
囚われの金魚
ぱぁっと花開く花火
回る時の針が
ぱぁっと花開く花火
回せ時空針
あの頃の匂いだ
君がいる世界だ
迷うことなんて無いんだ
やり直す時なんだ
会いたかったんだ
君を探してたんだ
落ちていく花びら
君、君を、君…
一夜青い幻と消えた真夏の夢
今年も大きな華咲いたのです
青い青い大き過ぎる向日葵が
悲しい詩「サヨナラ」は嫌だというの
狂って狂って
狂い咲けよ花火
時を越えて
奏でる愛
そっと触れた
時刻む針
ずっと見つめているよ
億千万流れる星
この宇宙洗う
天の世界
さぁ目を開いて
目を開いて
解き明かそう
真実の姿
この胸
この胸
掲げる旗
時空共鳴
溢れ出したら止まんない
昂る鼓動のゆくままに
不器用で素直な案内人
声上げろ!声上げろ!
まだ答えは無いまんまに
軽々単調な歪みで
巻き起こす万能な嵐
今ここから声上げろ!
生み出す光景混沌なまま
崩れ出すいつか見たあの空
逃げ場所はもう無いから
この場所から声上げろ!
この胸の声聞こえるだろう?
君を探す歪んだ世界の異邦人
何一つ無くったって
ここから起こせ革命
五つの光で時空を共鳴
瞬間ただ一つ
僕らの証だ
歌え!
放たれた五つの弾丸
青色の革命
(叫べ!)
オシマイの歌が聞こえたって
前人未到のこの愛で
全て薙ぎ倒し証明
僕ら以外に居ないんだ神様
さぁ声を上げていこうぜ!
僕らが無敵の五人
出来ないことなんて無いんだ
声上げろ!声上げろ!
世界が目を醒ます頃
約束した誓いは運命
狂おしく生まれた
僕らは革命者
五つの光で時空を共鳴
伸ばした
伸ばした
この手は嘘じゃない
歌え!
剥がれ落ちていく
記憶の結晶
涙で塗れた
美しい愛だ
あぁどうかどうか
流れる時に消えないで
大空息吸うように
君を感じたの永遠
繋いだこの手は
離さないで
五つの光で時空を共鳴
瞬間ただ一つ
僕らの証だ
さぁ未来描いて強く回せ歯車
刻め
刻め
時空共鳴
歌え!
放たれた五つの弾丸
青色の革命
流れる時間
刻む鼓動
さぁかき鳴らせ
君と存在の証明
回せ針
今時を越えろ
運んで春の鼓動
君がいるあの場所まで
舞い散る桜彩る
君と僕
散々な世界なんだって
終わりの見えない終わりの中で
渦巻いていく青い時流
君という光
忘れられない一瞬があって
君はその中で
あの日のあの時のまま
笑ってる
思い出に仕舞ったまま
開けないガラクタになった
「キヲク」という風景画
呼び醒ましてよ
あぁそうだ褪せてしまった
色合い妙に洒落た
置物になった
淡い淡い
青い春風
暖かく君を呼ぶ風
じゅんと胸打つセツナ
これは春の仕業?
さぁ君に会いに行こうか
高く高く打ち上げろ時空船
見失ったあの日へ
君がいる時の中見つけたんだ
あの頃
色褪せない思い出
美しい空だ
君探すよ
ねぇ?
ねぇ?
君と存在の証明
運んで春の鼓動
君がいるあの場所まで
舞い散る桜彩る
君と僕
歪むまま
思いのまま
君に会えたら
なんて無いんだ
沈む夕日に思い寄せてみたり
変わる朝と夜
君と生きたら
これ以上無い
神からの贈り物
「愛されてる」
高らかに歌う鼓動
愛セヨ春の女神
キヲクの中の君神なら
この宇宙を一から創造
世界の地図塗り替えて
起こせ息吹
奏でる愛
君呼ぶ音色
こだましていくの
君呼んでいるの
聞こえているか?
この声は
あぁそうだ
いつだって
呼んでいるんだ
君の鼓動
君がいる時の中変わらない想い
そう
ただ一つの気持ち
流れる雲辿って
会いに行くよ
ねぇ?
ねぇ?
君と存在の証明
変わらないこの想いは
君がどこにいても
僕ら繋がってるんだ
君への航路点火
淡い空
貫く稲光
狂う時空
あの時あの場所
打刻
君がいる時の中見つけたんだ
あの頃
色褪せない思い出
美しい空だ
君探すよ
ねぇ?
ねぇ?
君と存在の証明
こんな世界で見つけたんだ
ねぇ?
ねぇ?
君と存在の証明
運んで春の鼓動
君がいるあの場所まで
舞い散る桜彩る
君と僕
煌々瞬く光の中
誰よりも輝いて見せるわ
ねぇだから目はそらさないで
見つめていて私だけ
あぁ熱を帯びた風
肌に絡みつくの
待っていられない情熱の
燃える灼熱の性
暗い夢の中だって
篝火を灯して
いつまでも誘うわ
あなた あなた
姿を見せて
夜の終わり風前の灯
乾いた汗、朝を迎える二人
世界は色を変えるの
(あぁ)
水の都の踊り子
東の太陽よりも眩しく
息つく暇さえ与えない
軽やかな拍子で踊って
都を包む熱は赤と紫
輝き枯れるまで踊るの
流れる水で彩って
儚いような光も
消えてしまいそうな命も
ただ一瞬煌めかせたら生まれる
水の都
花散る世界
一葉落ちてゆく
悲しげに翻る花びら
この気持ちで踊れば
一層美しい艶美な
花を咲かせるのでしょう
水と花が織り成す幻想が
悲しみ優しく寄り添う
広がる波と
あなたが共鳴
震え出した花世界
見失ってしまったあなた
だけど都は今日も晴れの色
私を取り残して
(あぁ)
水の都の踊り子
憂鬱な太陽を隠して
あなたを想って踊るわ
あなた探しているわ
都を包む一つの恋慕
燃えるような恋をしたのよ
流れる水で彩って
儚い二人の想い出
消えてしまった恋空
ただ一瞬あなた想って眠るわ
水の都
どんな悲しい願いも
この水が流してくれるわ
あなた あなた
さぁ踊りましょう?
水の都の踊り子
東の太陽よりも眩しく
息つく暇さえ与えない
軽やかな拍子で踊って
都を包む熱は赤と紫
輝き枯れるまで踊るの
流れる水で彩って
儚いような光も
消えてしまいそうな命も
ただ一瞬煌めかせたら生まれる
水の都
煌々瞬く光の中
誰よりも輝いて見せるわ
ねぇだから目はそらさないで
見つめていて私だけ
今日は特別
大事な記念日
ほら窓を開けて
笑い明かそうよ
あったかい気持ちが
溢れる部屋でさ
今日の主役は
君なんだ
照れてる顔もいいけど
みんなのとこ行かなくちゃ
ほら前を向いてさ
乾杯しようよ
さぁ始まるんだ
おめでとう!
おめでとう!
ただ一人の君へ歌うんだ
おめでとう!
おめでとう!
素敵な一年になって欲しいな
いつだって側にいるよ
君を囲んでいつまでも
ずっと笑っていてね
心からおめでとう!
キレイな星
流れる空に
願ったのは
君の幸せなんだ
恥ずかしがらないで
いつだって素敵なんだ
変わらない君が
大好きだ
溢れるお祝いの気持ち
君に届くといいな
満天の星の下で
強く
強く
願ったんだ
おめでとう!
おめでとう!
変わりなんていない
一人の君へ
おめでとう!
おめでとう!
祝福しよう!新しい未来
ありきたりな言葉だけど
届けたいこの気持ち
大切な君へ贈る
心からおめでとう!
お誕生日おめでとう!!
いつも頑張ってる君へ
光り輝くような
素敵な一年にしてねー!!
おめでとう!
おめでとう!
ただ一人の君へ
おめでとう!
おめでとう!
素敵な一年になって欲しいな
いつだって側にいるよ
君を囲んでいつまでも
ずっと笑っていてね
心からおめでとう!
目醒めたの月の少女
白い世界沈まない月の下で
ただ一人使命帯びて泣いているの
「泣かないで… 泣かないで…」
満ちては欠ける時の中で
世界照らす光になれって
今日も微笑む女神
広げる純白の翼
妖しく光る空を見つめて
そうよ知ってた導かれる運命
ここから始まる審判
月の鍵開く扉
迷い込んで
時空幻想の迷宮
飲み込まれる少女のまま
深い闇囚われていくの
二度と出られない
硝子の月の檻
白銀の世界の中でも
身動き取れない天女
月が逃がさない
輝夜の迷宮
目まぐるしく変わる
まるで童話のように
踏み込んだら出られない
入り組んだ迷路
手の平上踊る人形
乗せられてる神の天秤
動き出す時の祭壇
一瞬で時間止めたら
散る花びらも思うがまま
奪い取れるの悪魔のような
魔術で引き起こす絶対零度
滅びゆく世界彩る氷の花
導いて氷点下の楽園へ
天空輝く月が満ちていく夜
眠りから醒めた童話のお姫様
白い白い羽
私を導いて
凍えた世界聳える
幻想の迷宮
飲み込まれる少女のまま
深い闇囚われていくの
二度と出られない
硝子の月の檻
白銀の世界の中でも
身動き取れない天女
月が逃がさない
輝夜の迷宮
真っ白な世界の中
溶けることの無い
氷の迷宮に囚われるの
今はまだ少女のままで
この悪夢に囚われていたいの
さぁ今開け扉
幻想の迷宮へ
飲み込まれる少女のまま
深い闇囚われていくの
二度と出られない
硝子の月の檻
白銀の世界の中でも
身動き取れない天女
月が
(悪夢笑う女神)
逃がさない
輝夜の迷宮
一瞬で流れる時間
空流生み出す吐息
魔法の雲のよう
視界は良好
僕ら乗せて進む
生まれたばかりの気球
思い残すことなんてない
未練だって何もない
だけどこれは望んだ未来じゃない
あぁ、うん
そうだよ
挑戦的で刺激的
余すとこ無く味わえる新空間へ
さぁ心のまま
飛び込んで
洒落の利いた未来がお好み?
気が合うね
僕らと来ない?
まだ感じた事ない景色に
出会える旅へ
今飛び立って
空高く舞い上がる
いつか見た景色
今ここから始める世界
光速気球に乗って
君に会いに行くんだ
誰よりも速いまま
飛び込んで
飛び込んで
見た事ない未来へ
可能性無限大
限界を越えるこの速度
299,792.458…
さぁ怖がっていないで
絡まった恐怖脱ぎ捨てて
始まってしまえば
一瞬で終わる不思議
ぐにゃりと歪む空間
降り注ぐ光の傘
幾何学的動く次元
旧世界の感覚淘汰
果て無く広がる無限の旅へ
息つく暇さえ与えない速度で
撃ち込んでく感覚
光速気球に乗って
君に会いに行くんだ
誰よりも速いまま
飛び込んで
飛び込んで
見た事ない未来へ
さぁ今光に乗って
君の待つあの場所へ
戸惑いなんてある訳ないさ
ねぇいこう?
時を越えて
光速気球に乗って
君に会いに行くんだ
誰よりも速いまま
飛び込んで
飛び込んで
見た事ない未来へ
可能性無限大
限界を越えるこの速度
299,792.458…
可能性無限大
限界を越えるこの速度
299,792.458…
灰、還ル、暗い、世界
終わらない輪廻
回る針を
重ねたら開く扉
終わり近づく足音
奏でる美しい音色
誰よりも
あぁ誰よりも
刻む鼓動
回せ加速せよ
暗い雲の中
君がそこにいるのなら
この翼広げて
飛び立つ暗黒幻想
崩れ落ちていく世界
終わりの来ない絶望に抱かれて
強く叫んでる
愛求める声
終末へ向かう幻想の中
この胸が呼ぶから
確かな君への迷い無い照準
こんな世界照らす
青い月
灰、還ル、暗い、世界
終わらない輪廻
回る針を
重ねたら開く扉
高まる温度に君を重ねて
このままどこまでも速度上げて
突き刺す針の指す方へ
一直線に上げろ歯車
限界を越えて軋む音
どこまで耐えられるかの競走
歪む音聴かせる協奏
構想、構造、幻想をもっと
舞い落ちる羽
包み込んだ暗黒幻想
黒く哀しげに曇る空
戻ることの無い心を抱いて
君を見つめているの
僕が側にいるって
終末を告げる純白の鐘
終わりなんて無いから
確かに僕らここにいるんだって
崩れる空照らす
青い月
あぁ君が呼んでる
(呼んでる)
狂った世界の幻想の中で
回る運命刻む君という花
間違いじゃないんだ
僕らの未来
さぁ行こう光の場所へ
崩れていく世界でも
ただ一つ青い光で照らして
暗い闇の中でも
二人照らすよ
終わりじゃない暗黒幻想
崩れ落ちていく世界
終わりの来ない絶望に抱かれて
強く叫んでる
愛求める声
終末へ向かう幻想の中
この胸が呼ぶから
確かな君への迷い無い照準
こんな世界照らす
青い月
灰、還ル、暗い、世界
終わらない輪廻
回る針を
重ねたら開く扉
一番星光る
まだ誰のものでもない
夜空の下
君と二人
見えない星探すんだ
ほら一緒に
見つけに行こう
僕らが一番乗りだよ
もし君が織姫で
もし僕が彦星って
素敵な物語あるとしたら
君の手は離さない
そうここから鳴らすんだ
暗い宇宙照らすんだ
今どこかで君が泣いてる
ねぇ泣かないで
鳴らすよこの鐘を
奏でよう音楽を
星降る夜見つけたんだ
小さな光希望の鐘
さぁ鳴らそう小さな鐘
君との時間が一瞬でも
必ず見つけ出すよ
そうだ僕らの運命だ
君といるこの奇跡が
かけがえない宝物なんだ
ほら輝く一番星
誰かの涙が散らばって
描きあげたキレイな大星座
その願いが叶うように
もう涙を流さないように
永遠って大げさだけど
君が笑ってくれれば
それでいい
信じているよ星の奇跡を
不可能を可能にするんだ
確かなこの気持ちを
星よどうか届けて
小さな始まりだったんだ
誰も見向きもしないような
今鳴らそう小さな鐘
この音は届いているかな?
明日を願う君のもとへ
そうだこれが運命だ
うつむいていないで
今顔を上げたら
空照らす
僕らの約束
ずっと
語り継がれていく
ねぇ見えてる届いてるよ
君の光
星が作る君への道
何度だって出逢える
時空を越えて
奏でよう小さな鐘
星降る夜見つけたんだ
小さな光希望の鐘
さぁ鳴らそう小さな鐘
君との時間が一瞬でも
必ず見つけ出すよ
そうだ僕らの運命だ
君といるこの奇跡が
かけがえない宝物なんだ
ほら輝く一番星
さぁ踊りましょう?
今宵は夢心地
精も根も尽きるまで
踊ればいいわ
真ん丸お月様
私達照らしてる
お前様のお手並み拝見
丁でも半でもいい
遠く漂ってくる
あなたの香り
この胸を掻き乱すの?
王子様
あなたに溺れて
抜け出せない今夜
弓月の輪舞曲で
お出迎えよ
堪らなく愛して
指も髪も残さず
熱情に駆られて
射ち抜かれたい胸
決まった台詞で
また誘ってるんでしょ?
百戦錬磨の強者だって
騙せない
甘い言葉の
その尻尾を掴んで
両の腕に錠をかけたら
全てはおしまい
ぽかりと空いた穴
漂ってくる虚無に
耐えられないの
その鍵挿して
悪い夢だっていいの
ただ愛して欲しいの
浮かれたまんま二人
果ての無い逃避行
仮初の愛だって
真実に近づく
偽造だって愛して
二つ胸指す矢
遠く漂ってくる
あなたの香り
この胸を掻き乱すの?
王子様
夜を照らすのは弓月
あなたに焦がれてる赤い月
あなたに溺れて
抜け出せない今夜
弓月の輪舞曲で
お出迎えよ
堪らなく愛して
指も髪も残さず
熱情に駆られて
射ち抜かれたい胸
晴れた空
雲の向こうに
何が有るの?
この手伸ばして
森鳴く声が呼ぶ
渦の巻く
翡翠眠る島には
失くした記憶泳ぐ
「愛」優しい光
打ち寄せる波に抱かれて
眠り浅い朝
潮の香り漂う
誰か流した
悲しみも抱いて
見つめているよずっと
時の満ちる
海、強く決めた心に
「愛」今日も流れ込んで
例え小さな光
だとしても照らしてる
海が歌う
愛の歌を
遠い空へ
君のもとへ
流れる時が揺蕩う
渦の巻く
翡翠眠る島には
失くした記憶が泳ぐ
「愛」優しい光
打ち寄せる波に抱かれて
どこからか聞こえてくるのよ
なんだか懐かしい心揺さぶる音楽
ふわり踊ってみて
あなたに見えるかな?
雲の行方は今日も
そうよ気の向くままね
動き出す爽やか風運ぶ
「ときめき」だって聞こえる鼓動
動き出すの運命の時間
青空にまだ閉まっておくの
これは誰も開けない
大切な気持ちね
雲の中にキラリ
光る宝物
あなた見つけてくれるかしら
本当の私
「秘密のね?」
聞こえた歌声に
気付いたのあなた
誰もいない場所見て
探してるおちゃめな人
こんな日がいつまでも続けば
きっと私は幸せよ
「やっぱやめちゃおうかな?」
なんて
青空にまだ閉まっておくの
いつか突然、必然に
見つけてくれるかしら
「秘密をね?」
どこからか聞こえてくるのよ
なんだか懐かしい心揺さぶる音楽
青空にまだ閉まっておくの
それはそれは誰も知らない
青空の秘密
青空にまだ閉まっておくの
これは誰も開けない
大切な気持ちね
雲の中にキラリ
光る宝物
あなた見つけてくれるかしら
本当の私
「秘密のね?」
誰も知らない秘密
湿った風吹いて
伝う汗頬を撫でて
青い葉生い茂れば
夏がやって来る
君と交わした
二人だけの約束は
今でも…今でも…
この胸を埋めるせせらぎ
今年も上がる花火
どこかに忘れた二人
この夜空
流れる川
夏の奇跡を今起こして
光る空に
蘇る二人
あの頃の少年少女のまま
(還ル)
ただ一人
君に逢いたい
包む手照らす暖かな光
二人を繋ぐこの蛍火
ねぇ?君じゃなきゃダメなんだ
二人交わしたでしょ?約束
青い空、君愛した僕
この気持ちは変わらないの
寄せては返す波のように
君を連れていって
二度と触れられない遠く
分厚い雲の向こうへ
赤く咲いた花
優しく流れる川
(流れる川)
遠く遠く離れてしまっても
必ず出逢えるように
照らしていて
夜空包む
夏の星座
「今はもう消えてしまった光」
(還ル)
呟く君と
散った花火
笑顔はあの頃のままで
二人囲んで照らす蛍火
今この暗闇を
照らせ
生まれ変わっても
また出逢えるの
繋ぐこの蛍火
光る空に
蘇る二人
あの頃の少年少女のまま
(還ル)
ただ一人
君に逢いたい
包む手照らす暖かな光
二人を繋ぐこの蛍火
今この暗闇を
照らせ
さぁこの夜空を
照らせ
その足で踏み込んでみて
引き返すこと出来ない迷路
覚悟は十分出来てるの
高い高い冠の塔
過激な刺激の中だって
気にも留めないわ青い紋章
踵返す一歩反応する歓声
二つの冠
重い扉開けて
真実の鐘を鳴らして
飾られた全てを
この手に入れたら
紛うことない桃色の宝石
青く光る嘆きの聖玉
恐れることなんて無いわ
運命の時間
裁きが二人を試しているの
儚い美しい
この世界結んだ誓い
痛み伴う世界だとしても
歩き続けるわ
そう行くわ
登る王冠の塔
さぁもっと素直になって
私の全てをさらけだして
終わりの無い確かな道
掴み取るただ
足跡一つも残らないくらいに白熱
堪らない
代わりはない
輝く宝石
退屈な自分に
別れを告げたら
広がる生まれる
偽りの無い自分
ありのままの姿でいいの
十分やれる間違いは無いの
恐れることなんて無いわ
運命の時間
裁きが二人を試しているの
儚い美しい
この世界結んだ誓い
痛み伴う世界だとしても
歩き続けるわ
そう行くわ
登る王冠の塔
選ばれた運命に従うように
どこまでも歩き続けて行く
そう強く
ここから
扉を開けて
さぁ今輝く王冠に眠る桃色の宝石
さぁ今輝く王冠に眠る青色の宝石
さぁ今開かれる輝きに満ちた運命の扉
さぁ今登るの栄光に満ちた金色の塔
さぁ
裁きが二人を試しているの
儚い美しい
この世界結んだ誓い
痛み伴う世界だとしても
歩き続けるわ
そう行くわ
登る王冠の塔
あぁ大体つまんない事ばっかで
感動することなんて無くって
完全他人任せで
今日も明日が明けてく
感傷的になることって
そんな悪い事なのかって
頭ん中繰り返して
今日も今日とておしまい
“絶対”なんて言葉は絶対に無い
“愛”って言葉もよく分かんない
形だけでも分かっていたい
そんな僕許してください
自分革命起こして
あれもこれも叶えてみたい
明日のこと分かんなくたって
きっと何かが待ってる
何にも無くったって
どんな自分だって
ここに立ってるんだよ
僕にとって絶対的正義は
自分革命
ここから見える景色は
まだまだ不完全で
完全な渦は
圧倒的な風速で
掠ったくらいで
吹き飛ぶ21世紀
順番存在しない
風向き気の向くまま
気まぐれな自分と
良く似た世界
ホントの所は
同じ穴の狢
完璧に見せてる
大人の魔法
そんなものには
騙されません
自分革命起こして
こんな世界変えてみたい
常識なんて分かんなくても
きっと何かが待ってる
誰だって子どもだって
君は何だって
ここで言ってみなよ
僕にとって絶対的正義は
自分革命
あーつべこべ言ってたって結局
自分変えるしか無いんだよね
僕の言葉は絶対的標識
感覚的に変わっていく毎日
新しい僕と起こしてみればいい
君と僕とで自分革命
自分革命起こして
あれもこれも叶えてみたい
明日のこと分かんなくたって
きっと何かが待ってる
何にも無くったって
どんな自分だって
ここに立ってるんだよ
僕にとって絶対的正義は
自分革命
さぁ行こうよ!
どこまでも一緒に!
あの場所へ行こうよ!
僕らと一緒に!
ねぇ?いつか約束した
場所へこのまま飛んでいこう
泣き顔なんて似合わないんだから
いつものように
笑っていて
大きな苦しみが
君を悩ませて
そんな顔させてるんだよね?
どんな時も君の味方
目を閉じて指切りした夜
思い出せば扉は開く
明日も風は吹くから
晴れ渡る空
君とずっと一緒に
宇宙揺るがす壮大な
旅をしようよ!
前向いて未来目指して
さぁ行こうよ!
どこまでも一緒に!
あの場所へ行こうよ!
僕らと一緒に!
寂しそうに目伏せる君
それだけで心細くなる僕
離れていても君に会える
そんな未来の発明でもあれば
寸前のところで目覚める夢
あと少しで触れられた手のひら
消えてしまった砂浜に描いた約束
出逢えたことは他に無い奇跡で
君見つける為の手は厭わない
ほら小さな手がかり光の粉になって
空に舞う夏の光景
流れる時の中でそう
見つけたんだ
やっと君に出逢えたんだ
溢れ出す暖かな気持ち星になって
暗い空彩るよ
キラリ流れてく
僕らここから始まるんだ
明日も風は吹くから
晴れ渡る空
君とずっと一緒に
宇宙揺るがす壮大な
旅をしようよ!
前向いて未来目指して
さぁ行こうよ!
どこまでも一緒に!
あの場所へ行こうよ!
僕らと一緒に!
輝く空の下魔法をかけてほら
いま始まる物語
鏡の向こうで微笑むの
鐘の音(ね)をひとり歌うの
硝子越しの景色を眺めて
いつも抱(いだ)いていた密かな憧憬
あの夜空の中浮かぶまだ知らない別世界
願い叶うならいつか夢を見たい
色の無い日常と平凡な自分に
誰か誰か魔法と勇気をかけて
そう呟いた
鏡の向こう 吸い込まれるよう夢の世界へ
明日(あした)解けてしまう前に 想うまま駆け出すの
硝子の靴が輝いてる光を映して
心ときめくまだ見たことない私を楽しませて
雲の中へ沈んでいくように
境界線が曖昧になって見失う本当の自分
灰被っていたあの頃のまま 穢れのない心は
鳴呼薄れていく見えなくなる黒く濁っていく
生まれ変わるなら いつか見た幻想
胸躍る日常と端麗な自分の
誰も誰も本当の心を見ない
零れ落ちていく涙
作り物だらけの偽りの世界へ
明日(あした)醒めてくれるのなら そう願って踊るの
硝子の靴がひび割れてく音が響いても
戻ること出来ない鏡の外じっと見つめてる
願い叶うならいつか夢を見たい
色の無い日常と平凡な自分に
戻れるのならもう何も望まない
鏡の向こう 広がっていたのは夢の世界
所詮すべてまやかしもの虚ろな心滲んでく
時戻せるなら
憧れてただけの灰色の世界へ
明日(あした)消えてしまうとしても私強く願うの
硝子の靴が砕け散っても もう構わないわ
灰被りのまま何も知らないまま
微睡んでく曇りのない明日(あす)へと
日が昇る
限り無く続く地平線を越え明ける空
高く
轟かせろ神話
燃え上がる炎
時を越えて
沈まない太陽
果てない宇宙(そら)煌めく
炎より生まれた七つの星
恒星に直ちに着火
震え出す星間
願い星 紅に染まる天環
太陽に祈れ
燃え盛る炎
たちまち焦がす大星
どこまでも行こうさぁ
燃える七つに光る紅い星の下
輝き消えること無い光は太陽
暗闇眩しく照らして
現れる赤龍
薙の名の下生まれる炎
さぁ新たな和織り成す絢爛の世界が
(目を醒まして)
さぁ手を伸ばして
語り継がれる伝説が今
太陽の神話
燃え上がる炎
時を越えて
蒼い星の下生まれた滴
開かれた扉 動き出す時間
覚醒起こる信号
示す方位は高次元
大星座描き出して
暗黒の天象儀
月に祈れ
輝き出す鏡月
愛を映し出して
生まれる銀世界
落ちる七つに光る蒼い滴が今
輝き消えること無い光は月
暗闇眩しく照らして
現れる青龍
薙の名の下生まれる輝夜
さぁ新たな和織り成す絢爛の世界が
(目を醒まして)
さぁ手を伸ばして
語り継がれる伝説が今
神月の神話
真紅に燃える高熱の太陽
比類の無い至紅の伝説
荒ぶる業火 火を噴く大蛇
臨界点突破 浄化の大火
12時までの魔法の祭壇
反響する時は合わせ鏡
異次元の重力で呼び起こせよ
時間より生まれる神の青龍
紅き星 蒼き星
宇宙揺るがす神女の裁き
生み出す世界
至高の愛で
編み出せよ新時代の大和
どこまでも高く昇って
あまねく世界築く薙の世
数多の時空で
飾る乙女の
空前の夜明け
未開の神話
嗚呼求めるのは
そうただ一つだけ
止むこと無い
星の鼓動導くまま
呼び起こして
生まれる神話
燃える七つに光る紅蒼の星の下
輝き消えることの無い光は神玉
暗闇眩しく照らして
現れる神龍
薙の名の下生まれる炎
さぁ新たな和、絢爛の世界が
(目を醒まして)
さぁ手を伸ばして
語り継がれる伝説が今
新生の神話
燃え上がる炎
時を越えて
広がる空
流れる流星
ただ一人君の側
落ちるしずく
今開いた扉
ずっと待ち焦がれてた時来たの
少女のように熱く高まる胸
時が 時が呼んでる
一瞬で姿変える部屋
景色は淡い空
あぁこれから始まっていくんだね
怖いようで期待に満ちた心は
不思議と軽いまま
そっと風に消えた
そんな気がした
暗闇、空包んでいく頃
世界降り注いだ光
逆説的でもなくただまっすぐに
火をつけた青い導火線
照らすよどこまでも青い光で
銀色の世界に零れた
七つのしずく
世界の終焉(おわり)でも
輝く空に
一つ蒼く在って欠けない月
暗闇に描く銀河
空飛ぶ未来の飛行士
数ある星団、起きた奇跡
青い星の恵み神業
出逢い別れは女神の仕業
迷う針の制御は不能
人知を越えた高度での
終わりの来ない時空を飛行
過ぎ去っていく景色はもう過去で
怖がっていた私過去に消えて
在りもしなかった現在(いま)と
来るはずだった絶望(みらい)の
天秤を行ったり来たり
不思議な現在(いま)
大きな時計私を指した針
運命はきっと機械仕掛け
歯車辿って理想の世界へ
何度も回る過去と未来
照らすよどこまでも青い光で
誰かを優しく照らす
七つのしずく
君の側で
君を照らして
一つ蒼く在って欠けない月
願いのしずくが今日も
空へ空へ打ち上がっていく
新しく始まる世界感じて
さぁ手を伸ばして
照らすよどこまでも青い光で
銀色の世界に零れた
七つのしずく
世界の終焉(おわり)でも
輝く空に
一つ蒼く在って欠けない月
回る時空艇
さぁ一緒に行こうよ!
どこまでも一緒に!
飛んで!飛んで!飛んで!飛んで!
いつまでもあるワケじゃない時間
どれだけ思い出残せるだろう?
チクタタチクタタ こうしてる間に針は進んで
出会ったことない未来へ
キミの笑顔も僕のことも
流れる映像の
一コマ ついたり消えたり繰り返すって
なんだか映写機みたいなんだ
そうだ
空浮かぶ雲ひと欠片
覗き込んだらキミと僕とで始まったんだ
予想もしてなかった大波乱と
心踊るような大きな夢
どこまでも二人でさぁ旅に出よう
時空を飛び越えて
チクタタ
チクタタタラタラ
チクタタ
タラタラタラタラ
チクタタ
チクタタタラタラ
時を越えて
あの時あったんだってことや
今から起こるかもしれないこと
ソワソワチクタクチクタク
気分、高度は急上昇
置いてけぼりにはしないでいてね
有り得ないこと起こる異次元の日常
振り切った秒針が示すキミとの温度
最終回までは遠い
楽しめる気の抜けた数話
ねぇねぇ?
台風の目に乗って
このままどこまでも果てなく流されていったら
見たことないような未来と
新たな自分に出会えるんだって
遠い昔どこかで聞いたおとぎ話
さぁ飛び込んでみよ?
チクタタ
チクタタタラタラ
チクタタ
タラタラタラタラ
チクタタ
チクタタタラタラ
時を越えて
数ある世界で君と出会ったんだ
やり直しなんて必要のない運命
雲の切れ間に広がってる世界が
果てなく広く 大きく青く
待ってるから
チクタタ
チクタタタラタラ
チクタタ
チクタタタラタラ
チクタタ
タラタラタラタラ
チクタタ
チクタタタラタラ
時を越えて
チクタタ
チクタタタラタラ
チクタタ
タラタラタラタラ
チクタタ
チクタタタラタラ
時を越えて
チクタタ
チクタタタラタラ
間違いだらけでも善いの
鈍色の今日と間違いさがして
そうして炭に成った自我を見つめて居るだけ
目が眩む鮮やかな色埋もれ
一端の理屈並べ立てる
下等な嘘暴き立てたら
一体何に為るだろう?
端程も繋がらない情報
運んで 運んで
立派な蜂に御成りなさいと
口元微笑み浮かべてるわ
どれも間違いだらけの
歪な罠に嵌ってくるくる遊んでるだけ
別に求める事は無いの
楽しめれば良いの
間違いさがしでもして暇潰し
飽き飽きしてる人混みの
栓を抜くだけ
ケタケタって共感性羞恥
感じれば良いの
間違いなんて無いの
あぁ之も之も空白の産物
誰と彼とがグルでするする
潜る抜け道
一々気にしない集団犯罪
変わる代わる現れる登場人物
すげ替えるだけ
結論は同じ論理
心音を如何なる時も
保て 保て
温室育ちのおべんちゃらでは
学びが在りはしないわ
どれも間違いだらけね
なのに十辺程もなぞった
嘘を塗り固め
蝶よ花よは五月蝿いわ
捨てればいいの
間違いさがしも飽きたら
生もたちまち綺麗にしてさぁ御終い
屑を集めた欠片じゃ
成りはしない
間違いだらけなのに
妙に擽る傷跡継ぎ接ぎで塞いで
蓋をしたって無駄と云うのに
今日も探してる
間違いさがし
間違いだらけの
歪な罠に嵌ってくるくる遊んでるだけ
別に求める事は無いの
楽しめれば良いの
間違いさがしでもして暇潰し
飽き飽きしてる人混みの
栓を抜くだけ
ケタケタって共感性羞恥
感じれば良いの
間違いなんて無いの
永遠の闇が包む降る常世に
一辺の望みも無い無常の理に
神代は終わり告げる衆の咽ぶ様
終焉迎えて行人は歌う古伝の賛歌を
争う
天に反する己が良き望みのまま
悲しげ
見つめる花の朽ちて枯れるを置いたまま
狂わす
この世の狂気 和相反する驍の性
光失くした世界でも
君照らしていたい
蒼い月が世界を照らす夜
穢れ無き輝く花咲くと云う
宝石にも似た瞳
淡く傍らに咲く月光花
一粒の涙で狂った世界を
白夜に変えて
月二還ル
真っ白な世界でただ
あなたを想ってるの
あぁ 沈まない月の夜に
白銀に光る砂が消える
あなたを連れて
戻らない夢の続きを見せて
白に染まったかぐやの夢
静まり返る夜
芸術的な静寂
波紋に変わりゆく空に
愛を謳う君
古から変わらない気持ち
ただ一つ
永遠の
愛を知ったの
翳ることの無い
黄金色の星
たちどころに星は光る
二人迎えるように発光
強く夜空照らす
だけどそこに君はいない
蒼い月が世界を照らす夜
悲しみは光り大地覆うと云う
溢れた涙が輝かせる竹は
天空を目指して
月の光さえ届かない
暗黒へ誘って
月二還ル
真っ白な世界でただ
あなたを想ってるの
あぁ 沈まない月の夜に
白銀に光る砂が消える
あなたを連れて
戻らない夢の続きを見せて
白に染まったかぐやの夢
枝を入れても、衣を入れても
鉢、珠、貝を入れても
どんな宝を入れてみても
あぁ何も変わらないな
全て真っ白に染まって
絶えた君は戻らないの
時の魔法でも無い限り
でもこの世界には時は無いの
あぁ美しい
欠けることの無い
白銀の世界
真っ白な世界でただ
あなたを想ってるの
あぁ 沈まない月の夜に
白銀に光る砂が消える
あなたを連れて
戻らない夢の続きを見せて
白に染まったかぐやの夢
あなたの居ない世界が永遠に続くの
零した涙は「三日月」と呼んで
ただ一人あなたを待っているの
あぁ待っているわ
空舞い降りた天女
今夜眠れない夜
君も踊るでしょ?
熱くアガる鼓動
完全犯罪如く
キメろ キメろよ
降臨天女流儀で
君がいなきゃって
言う程じゃないって
だけど寂しいって
ねぇ連れ出して
街中は祭り
君と二人
辛めが好きな照れ屋紳士
こっそり二人逃避行
被る怪しげな仮装衣装
軽い二人に見えるかね?
これも余興の一つでしょ?
愛、甘美な響きに酔いしれよ諸君!
さぁどこから話そうか?
始まりの合図
今夜眠れない夜
君も踊るでしょ?
熱くアガる鼓動
完全犯罪如く
キメろ キメろよ
降臨天女流儀で
真面目なだけじゃつまんない
だけど掟は絶対守りたい
色んな僕らを見て欲しい
君の応援のコトバが何より大事
無限に広がる可能性
不可能なんて無いよ華音に
過言じゃない、反則嫌、規則は守る
遅くに帰宅は掟外でダメダメ
知らない君ドキドキ
知ってる君ワクワク
今日はみんなで踊り明かそうよ
目が合った時が始まりの合図
さぁ行こうよ!
行けるとこまで
アガり続けて
今夜眠れない夜
君も踊るでしょ?
熱くアガる鼓動
完全犯罪如く
キメろ キメろよ
降臨天女流儀で
あぁいつまでもこうして
みんなと一緒に遊んでいたいな
終わりが見える頃始まる
超時空逆行の調べ
破戒の天女の流儀
ちょっとだけの悪戯
虜にする重力
邪では無い純な光聖
震える世界の謎
解き明かせない多くの疑問に
惑い狂う逆さを向いた
蒼い烏の天女
みんなを震わすコトバ
まだまだ未熟な僕らだけど
君がいれば
君がいれば
どんな未来だって歩いていけるさ
今夜眠れない夜
君も踊るでしょ?
熱くアガる鼓動
完全犯罪如く
キメろ キメろよ
降臨天女流儀で
さぁみんな堅くならずに
そのままの自分でいいから
朝なんて来なくていい
(醒めない)
さぁ時よ止まれよ
僕らの思うままに
五つ数えたら止まる時間
(眠り醒めない)
僕らのことが気になるって?
僕だって君が気になってるんだ
ここからここまでの距離だって
果てしなく遠い銀河
それでも それでも
君のとこへ行かなきゃ
零の可能性だって
光速を超えて異次元へ
さぁ時刻もうよ
君と僕とで超時空飛行
まだ見た事無い次元への旅へ
あぁこれも
あぁそれも
僕らが遺した記憶
怖がってないでただ前を向いて
あの日あの場所のあの時間へ
美しく流れる箒星乗って
もう一度飛ぼう時空飛行
やり直してみたいことがあるって
躊躇する君の手を引いて
泣いてる君、負けない君って
それだけで英雄だって
このまま どこでも
君の望むままに
舵を取っていくから
君はただ強くいればいい
さぁ時刻もうよ
君と僕とで超時空飛行
怖いものなんて何も無いよ
望んだ通り
計画通り
生まれ変わればいい
明日はきっと今日とは何もかも違う明日
確かな事は君はいない
ほんのちょっぴり浸る感傷、撫でる風が
彩るんだ時空飛行
曖昧に辿る本質へ
濁流のように流れ出して
簡単にひび割れた時空
とぐろ巻いた運命の世界線
世界操る運命の糸
抗う術探して君のもとへ
ねぇ君の ねぇ君の
君のとこへ行かなきゃ
運命だよね?
今手を伸ばして異次元へ
さぁ時刻もうよ
君と僕とで超時空飛行
まだ見た事の無い次元への旅へ
あぁこれも
あぁそれも
僕らが遺した記憶
怖がってないでただ前を向いて
あの日あの場所のあの時間へ
美しく流れる箒星乗って
もう一度飛ぼう時空飛行
僕らと超時空飛行
君照らす太陽になるために
もう一度始めるんだ
空は晴れだ
太陽眩しく熱に揺れる空
懐かしい気配に躍る胸の温度測定不能
誰も知らない少女のままで
その手を取って駆け出して行くんだ
不自然なまま塞ぐ未来ってヤツをさ
思うまま大空に描いて
世界は今日も晴れ、それはそう君のため
悲しみの雨の日もそばで輝いてるから
涙した昨日を愛して
前を向けば見えてくるだろう
空に架かる虹が
あぁ、今日は晴れ空
遥か時を越えて未来を視たような預言者が
世界守るために残した希望
箱を開けて飛び散った夢
ここからもう一度始めるんだ
君に会いに行くんだ
つまずいても転んでもそこに未来はある
世界は今日も晴れ、願いをかけて降る雨
孤独でも幻でも確かに降る奇跡
信じられない明日を愛して
手を取れば見えてくるだろう
未来へ架かる虹が
あぁ、今日は晴れ空
世界を照らす希望の光
こんな僕らでも構わないでしょ?
偽善語る物語はもう要らないの
強い気持ち空に向けほら!
届かない君を呼ぶ僕のこの声
叫んで枯れても
呼んで!
呼べ!
空は晴れだ
世界は今日も晴れ、それはそう君のため
悲しみの雨の日もそばで輝いてるから
涙した昨日を愛して
前を向けば見えてくるだろう
空に架かる虹が
あぁ、今日は晴れ空
空は晴れだ
届け!
午前0時針刺して
解けてしまったあの夢
吹き抜けていった優しい風は
二人を乗せていくの
誰も見たことない秘密の花園で一緒に
禁断の出会いそれは
甘い果実のよう
束の間の幸せ巡る鼓動に身を委ねたら
もう会えないの
空輝く月は煌めいて
光の川が二人引き離しても
始まっていくおとぎ話
あの高い大灯台で
会えるから
あぁ消えないで大切な人
薄い雲に覆われていく姿
風が残したあの匂い
一瞬の風が連れて行くから
あぁどうして
あぁこんなに
あぁ苦しいの?
時巻き戻せたら
変わっていくの?
私達の未来
風に消えないで
月と太陽が離れられないように
私達の赤い糸繋がってる宇宙の神秘
白鳥が水遊び
二人銀河を作ったわ
月に眠る銀の神殿には
時を越えるという秘宝があるの
愛という鍵を持ったら
1.2.3で開く扉
あなた会えるかしら?
あぁ消えないで大切な人
扉くぐればもう一度会える
風が告げる苦しい真実に
心惑わされないでいて
ただあなたの
ただそばで
ただ愛して
心通わせて
何億年だって
色褪せない
二人の姿
風に吹かれて何もかもが消えていく前に
そっと閉じ込めておくのよ
落ちていく砂時計
あなたとの物語
あぁ星の音が鳴る頃に
蘇る虹の奇跡
あぁ消えないで大切な人
薄い雲に覆われていく姿
風が残したあの匂い
一瞬の風が連れて行くから
あぁどうして
あぁこんなに
あぁ苦しいの?
時巻き戻して
二人夢見た
愛した世界で逢いましょう
ねぇ今日も月が綺麗だよ
僕らの運命試すように今日も輝く
どこまでも澄んだ空はね
会いたいって願った星が流れた跡
キレイなものだけじゃ足りなくて
不完全な軌道で回る針
全てが爆ぜて終わってしまっても
一緒にいようよ
その手、その手を繋ごう
運命なんだ さぁほら宇宙で一番の場所だ
あぁその手を挙げて
運命だから さぁほら怖がらず飛び込んでみれば
あぁ こうして世界は変わる
まほろば運命盤
ねぇ出逢えたことが嬉しくて
ほんのちょっぴり暖かな気持ちになったり
ずっとこうして一緒にいたいな
真っ直ぐ過ぎるかもだけどホントの気持ち
光を越えて果てまで行ったら
未来も過去も混ざったりして
どんなに進んだ世界だって
変わらないんだ
その手、その手を繋ごう
運命なんだ さぁほら未来へ乗せる汽車にさぁ
あぁその手を挙げて
運命だから さぁほら走り出せば変わるんだ
あぁ 夢の煙どこまでも
まほろば運命盤
熱くなる温度は今上昇
カラカラ照らすまるで太陽
ララララお決まりの音頭で
チクタク回す運命の針を
誰かの涙でさ
悲しみ消えるように
いつも見える場所に
光を描いて
暗闇を照らした「月」と呼ばれた光
僕らそれを運命と呼ぶんだ
運命なんだ さぁほら宇宙で一番の場所だ
あぁその手を挙げて
運命だから さぁほら怖がらず飛び込んでみれば
あぁ こうして世界は変わる
まほろば運命盤
今回る君とセカイ
いくつもの時を越えて
今回る君とセカイ
歩き出そう新しい未来
チクタクチク
明日がやってくるよ
あの日とは違う明日
運命の羅針盤
二人占って
おどけたような顔して
僕ら振り回してく
傍観者ごとく
君はわがままだ
言葉にするでもなく
ただ現実を突き付ける
君は誰よりも文学的なのかもしれない
ねぇこの手の未来
君が望んだ未来
歩き出そう
セカイは今日も姿を変えていく
いつか見たあの場所を変えて
愛した君さえも
僕ら何度だってやり直せる
残された可能性探して
さぁ始めよう君とセカイ
今回る君とセカイ
いくつもの時を越えて
今回る君とセカイ
歩き出そう新しい未来
君から始まるセカイ
君は悲しげなまま
今日も僕見つめて溜め息つくんだろう?
僕らは無力なまま
そこにいるんじゃない
何度だって歩き出せる
君と一緒に
セカイを変える魔法は君自身に
なんでもないありふれた場所で
君を探して待ってる
明日が突き刺す冷たい針でも
僕ら強く歩き出せる
生きていこう君とセカイ
チクタクチク
時を渡る
チクタクチク
聞こえる君の声
チクタクチク
生まれ変わる
チクタクチク
僕らの物語
始まった新しい場所に
例え君がいなくても
僕らいつだって繋がってる
セカイを越えて
どうしたってセカイは姿を変えていく
愛した君も場所も置いて
それでも僕ら生きていく
セカイは今日も姿を変えていく
いつか見たあの場所を変えて
愛した君さえも
僕ら何度だってやり直せる
残された可能性探して
さぁ始めよう君とセカイ
今回る君とセカイ
いくつもの時を越えて
今回る君とセカイ
歩き出そう新しい未来
今時を駆けて
会いに行くあの日の君
雲一つもない青空に今、手を伸ばして
運命の針を戻して
運命の針を回して
ねぇ?君は今も憶えてる?
二人初めて出会った並木道
心が この心が
強く動き出すのを感じたんだ
(通り抜ける風)
世界はまるで万華鏡のように
二人を映しては乱反射
行き場所を無くした光の二つの道
青く晴れた空に涙
ねぇ「ごめんね」なんて言わないで
ねぇ…
さぁ時を越えて
あの日のあの場所へ
失くした二人を取り返しに
(今駆け出して)
あの日に戻れたなら
もう一度君を見つけて
閉ざされた運命を開く
時をかける少女
時計の針をチクタク
あの日に戻せチクタク
ねぇ?君は君のままで
この世界に生きてるのかな?
怖くもある、嬉しさより
不安が勝ってるっていう矛盾
(少し違ってる空)
君は笑ってくれるのかな?
僕は上手に笑えるかな?
目の前に現れた最悪な結末
もう一度時を重ねたら
歯車は違う方へ回り出すだろうか?
あぁ…
今時を越えて
あの日のあの場所へ
世界が変わる5秒前へ
(何度だって)
今駆け出すよ
君と出会うため
閉ざされた運命を開く
時をかける少女
君を探して何回でも
あぁ運命は僕ら邪魔するだけだ
無限に繋がった糸
ただ一つの正解を求めて
どこまでも行くよ時を駆けて
さぁ時を越えて
あの日のあの場所へ
失くした二人を取り返しに
(今駆け出して)
あの日に戻れたなら
もう一度君を見つけて
閉ざされた運命を開く時をかける少女
針を戻して君に会いに行こう
針を戻せば変わるはずの世界
針を戻して君に会いに行こう
針を戻せば…
(ここから動き出す運命)
駆け出せ世界